omelette.

On ne fait pas d`omelette sans casser des œufs.

Abbreviated

なんのための便利さなのか

 

今や仕事の場面にもLINEやスカイプ

チャットワークなどが当然のように

利用されていてとっても楽ちん。

 

最近はカスタマーサポートのサービスに

チャットが利用されているのをよく見る。

 

電話もせずリアルタイムでプロの返事が

聞ける(読める)なんて凄すぎる。

 

 

今日はこの便利さや手軽さついて。

 

 


最近よく耳にするのが就活やアルバイトの

合否通知が来ないという話。

 

「不採用の場合には連絡がないことを

ご了承下さい」というのは納得できるけど

そうではなくて、ただただ連絡がないから

落ちたんだなとなんとなく受け入れている

っていうことが結構多いらしい。

 

 

そして実は今日、私も同じことを経験した。

 

それも

 

”採用の可否に関わらず月曜日中(今日のこと)に

電話もしくはメールでご連絡します”

 

ここまで明確に日時と連絡方法を言われて

今日1日、電話もメールもなかった。

 

恥ずかしながら第一志望の応募先だったので

1日中いつ連絡がくるかとドキドキしながら

待っていたのに。

 

落ちたのはいいけど、メールしてよね。

可否に関わらずって言ったじゃんか。

と思ってなんだかガッカリしてしまった。

 

次に進むにも判断しかねるし困る。

 

まだ私の聞き間違えで、不採用の時は

連絡しないって言ったかもとか

書類で不採用通知がくるかもと考えて

ブログに書くのはやめようとしてたけど

それではこのブログの意味がないので

書いておきます。

 

 

カジュアルとされてきた便利なツールが

フォーマルな場面でもスタンダードとして

十分に認められている時代。

 

もしかしたら面接までのステップも手軽に

なってるから人と人との関係を感じにくい

のかもしれないけど

 

メール1通で、コピペの文面で、

言い方は悪いけれどそれで済むのだから

時間なんてかからないのだから

効率=ただの省略にならないで欲しい。

 

採用に関して言えば、やはり応募者側も

そういうことを心得ておくべきだと思う。

面接のドタキャンも多いと聞くし。

 


私自身も便利なものを正しく

使えるように気をつけていこう。