omelette.

On ne fait pas d`omelette sans casser des œufs.

Appearance 2

優柔不断のやめ方

 

スーツを買った話ですね。

続きます。

前回は一般的な”形から入る”をテーマに

思ったことをダラダラと書きました。

 

今回はどちらかと言うと”型から入る”が

正しいかもしれません。

 

要は

スティーブ・ジョブズタートルネック

が欲しかったと言うことです。

 

究極まで無駄を省く。

Appleの製品にまで通ずる精神ですね。

 

 

 

オフィスカジュアルで、と言われたら

優柔不断な私の場合は毎朝そこそこ無駄な

時間と労力を使うことになると思います。

 

なので、スーツ!と

少なくともその型を決めただけで

随分楽ちん。

 

人間の脳にとって1番のストレスは

迷いだっていう話を聞いたことがあって

 

そうすると優柔不断な人ほど脳に負担が

かかっているということになる。

 

私じゃん。

 

 

 

この話をしてた人ができるだけ迷う時間や

労力を少なくする癖をつけるため

コンビニに入って飲み物を選ぶ前に

何段目の右から何番目にすると決めて

実行するだけの状態にすると言っていた。

 

そこまでは出来ないけど、ちょっとでも

無駄を省いていくことで注力すべきこととの

メリハリがつくといいな。

 

物事を始める時もいきなり闇雲にやろうとする

より、まずは型を決め取り掛かる。

そういう積み重ねが自分を楽にしてくれて

結果的に外に目を向けられると信じています。