omelette.

On ne fait pas d`omelette sans casser des œufs.

Emotion

物件探しの例え話

 

 

こんばんは、たまご王子です。

今日のお話は私が人との会話の中で

よく使ってしまう例え話について。

 

 

人間の価値観というのは何に対しても

同じように現れると思っていて

その中でも一番正直な自分の価値観を

知ることができるのは物件探しだと

考えています。

 

 

というのも自分が一度引っ越し先を

決めるのに苦労したからかもしれませんが。

 

 

仕事に対する価値観

恋人に対する価値観

結婚に対する価値観

お金に対する価値観

 

 

それらに比べて非常に測りやすいのが

住居に対する価値観なのかなと。

 

求人サイトや出会い系サイトよりも

わがままに、且つ豊富な条件の中から

絞り込むことができるのが物件情報サイト

なのではないかとも思います。

 

ちなみに私はメゾネットでもいいし

ユニットバスも許せるし古くても良いけど

その代わり駅近がいい!何より駅近がいい!

というタイプの価値観です。

駅から3分以上のところに住んだことは

中学生以降一度もありません。

 

 

せっかちでかなり面倒くさがりなので

歩くのも早い方だし、一時期は寝る時間も

勿体無く感じて眠れなかったりもしました。

 

だからって何をするわけでもないんですけど。

 

合理的なものがとても好きですし

そこに加えてデザイン性も持ち合わせていると

それはそれは感動します。

 

というように簡単に言えば

物件選びは駅に近いかと部屋の作りが

真四角や長方形に近い形なら割と

なんでも良いとも言えるわけです。

 

逆に少し奥まっていても広いところがいいと

思う人もいるでしょうし、お風呂とトイレは

絶対に別じゃなきゃ嫌というひともいます。

 

料理好きな人はキッチンを重視したり。

 

仕事や恋人探しも同じで、それぞれ自分に

合うものは違います。

 

友達同士、私にはできない仕事だわとお互いに

尊敬していることとかもありますよね。

 

 

何事にも自分だけに合うものを一つ見つければ

いいんだと考えたら簡単なことに思えます。

 

そしてなおかつ検索条件は少なくして

絞った中から肌で感じる経験へと繋げた方が

いいんじゃないかなと思います。

 

 

だって一応徒歩7分とかまで検索して

いい物件があっても、7分かと思ったら

きっと選ばないんだから。

 

なので、譲れない条件を3つくらい決めたら

それ以外は見向きもしなつもりで

その狭き門をくぐり抜けたものにだけ

時間をかけて決めていくのがいいと思います。

 

これは!というものだけに絞らないと

意味がないんですけどね。

 

 

そうしていれば誰の意見も気にしない

自分だけの幸せに出会えるor気付けるのかも。